エンタメ業界とスポーツ業界、両方でお仕事されていますが、“今後こうなりたい!”という目標や展望はありますか?
今はいただいたお仕事をひとつずつ確実にこなすことですね。いずれはアクションのお仕事なんかもしてみたいと思っています。その為にサッカーだけでなく、ジムに通って体幹トレーニングを仕事の合間にしています。走ったり、泳いだり…。発声の仕方も変わりますし、体調管理には気をつけています。
ちなみに運用しているNPO法人が“若手の育成”をテーマに掲げて活動しているのですが、眞嶋さんがタレントやアスリートの若手育成に必要だと思うことはどんなことでしょうか。
2020年にオリンピックもありますし、例えば今の私たちの世代の活動を見て、若手の方々に“自分もやってみたい”と思ってもらえるのが理想ですよね。もちろん指導も大事だと思いますが、まずはその入り口かなと。だから、そのためにも諦めずに頑張って活動していきたいと思いますね。
最後にインタビューを読んでくれたユーザーやファンのみなさんにメッセージをお願いします!
幼い頃から色々なことに挑戦してきて、すぐに辞めてしまったこともありますが、経験が全部繋がっている気がしています。やったことは無駄にはならないというか…。何か少しでも興味が湧くことがあればみなさんも怖がらずに何でも挑戦してみて欲しいと思います。“まずやってみる”という気持ちが新しい自分を作ると思っていて、私自身もこれからも色々なことに挑戦していきたいと思っているので応援していただけたら嬉しいです。
眞嶋 優(ましま ゆう)